慶應で産みたい*つんブログ

36歳妊婦 日々迷走

そろそろ胃が限界のようだけど三浦綾子さんのお陰で感謝してみることにした

夜中の1時です。23時半頃ベッドに入ったのですが、横になると胃と食道が気持ち悪くて眠れず諦めてリビングに来ました。抱き枕調整したりごろごろ体勢を変えてみても解消せず、もぞもぞしてて夫を起こしてしまっても申し訳ないので。胃液が食道にチリチリ染みる感じがします(T-T)焼けそう。

昨日無事に正期産の時期を迎え、赤ちゃんを授かったことへの感謝が薄らいでいたことに気付きました。お腹が重いとかしんどいとか言ってばかりでした。反省。

どんなことがあっても良い面に目を向けると辛さや苦しさは少し和らぐものですよね。何事にも感謝。

昔から好きな三浦綾子さんの言葉を改めて見ました。

「九つまで満ち足りていて、

十のうち一つだけしか不満がない時でさえ、

人間はまずその不満を真っ先に口からだし、

文句をいいつづけるものなのだ。

自分を顧みてつくづくそう思う。

なぜわたしたちは不満を後まわしにし、

感謝すべきことを先に言わないのだろう。」

もっとも過ぎて何も言葉になりません。自分が恥ずかしくなります(T-T)

今日は妊婦健診の日です。先週行ったばかりですが毎週になりました。またかぁ1週間は早いなちょっと大変なんだよなぁと思っていた心が情けない(>人<;)ゴメンナサイ

病気の定期検診は「診」ですが、妊娠は病気ではないので「診」と書きます。それも有難いことです。26w頃に妊娠糖尿病の検査に引っかかったりしました。浮腫が出て毎朝血圧測定していた時期もありました。いずれも一時的なものでしたが、持続していたら妊婦診になっていたのでしょうか。ひえ。ここまで大きな問題なくこれたことは当たり前じゃなくて本当に感謝なんですね(>人<;)

胃液が上がってくるくらいなんだっ。ちゃんと胃が正常に活動してくれている証拠だよ。子宮が大きくなって、周りの臓器が押されつつも文句言わずに(悲鳴はあげてる)働いてくれているんだ。眠れなきゃ昼寝すればいい〜。

あと1ヶ月間の妊婦生活。戻りたくなっても戻れなくなるんですよね。「産まれるとお世話が忙しくて心配事も増えてお腹にいてくれた時の方がよっぽど楽だったと何回も思ったよ」と経産婦さんの声を聞きました。なるほど。今は赤ちゃんのご飯もオムツもお風呂も泣いてあやすこともないですものね。私がただ呼吸したり食事したり生活しているだけで育ってくれている。不思議だな。ありがとね。赤ちゃんと一体なのもあと少し!弱音ばかり吐かずに有難がって過ごしてみようと思います!!