慶應で産みたい*つんブログ

36歳妊婦 日々迷走

逆子は治り、計画分娩のため前日入院しました

36週の妊婦健診で逆子(横位)が頭位になっていました。晴れて帝王切開キャンセルかと思いきや

「逆子が治ったと思ったら38週でまた逆子になった子がいたんです。念の為もう一度確認してから帝王切開キャンセルとしましょう」と先生

翌週37週の妊婦健診にて頭位を確認後、ようやく帝王切開キャンセルとなりました

あとは、立ち会い分娩のため14日入院 15日計画分娩だけだ

と思いきや、また知らなかったことが

「入院前日までにPCR検査を受けてもらいます。検査から入院まで1週間くらい開くと無効になるので、14日入院だと8日(37週妊婦健診日)では早い。理想は入院2-3日前。前日の13日(金)が良いかな。検査は午前中のみです」

私「13日は上の子の卒園式なんです」

「そうかじゃあ10日(月)に検査に来てください」と

また通院増えるのか!?と驚きました しかし、それが病院のルールならば仕方ない

10日に検査を受けるためだけに通院 検査費用は無料らしく、この日は支払いなしでした

また、立ち会いの夫は入院日(分娩誘発前日)のPCR検査でOKとのこと 自費で約¥12,000!

PCR検査で陽性の場合、入院前日までに電話連絡が来る 陰性の場合は連絡なし とのことでした

入院前日、13:30頃見知らぬ番号から着信アリ

慶應の入院係さんでした 入院の確認をされただけでPCR検査の話題は全く触れられず

無事、本日14日に入院しました

8:30-9:00の間に入院受付窓口で手続きを、とのことでしたが、到着したのは9:05

窓口で怒られるのを覚悟で早歩きで向かったところ、3名も受付係さんがいるのに入院患者さんの順番待ち 私2番目でした

良かった!みんなも遅い と本当はだめなのに安堵

私が呼ばれた時には5人待ちの表示が

こういうの遅れるのって、病院側に本当に迷惑ですよね 早めに来るべきだと反省しました

手続きは保険証と同意書類の確認 5分もかからず終了  その後は「『おひとりで』病棟に向かってください」と強調されました

一緒に来てくれた夫にはここでサヨナラを

明日の立ち会い分娩で会えると分かっているのにさみしくなりました

いざ、産科病棟へ

病棟に着いたら自動ドア横のインターフォンで名を名乗る 助産師さんがお迎えに来てくれました

病室へ案内され、荷物を置いて病棟案内へ

荷物整理と着替えをしていたら内診に呼ばれました

外来の「主治医」の先生とは異なり、病棟での「担当医」の先生 初めまして

子宮口は少ししか開いていないため「子宮口を開く棒を入れます」とのこと

痛みは個人差が大きいため、人によると思いますが、私は“軽い生理痛”程度でした

「トイレの時などに抜けてくる可能性があります 抜けたらトイレに流したりせずにそのままナースコールしてください」

との説明を受け終了しました

 

内診後は

病室にてNST検査

助産師さんとの入院時情報の確認

持参薬を預ける

薬剤師さんの訪問

尿検査

など トントントンと1時間半ほどで終了

内診の時間はその時によるそうです

2回内診する人もいるそう 私は今日は1回だけと言われました

「明日は6時に分娩室に移動して内診し分娩誘発始まります」とのことです

朝一、起床時間の6時から始まるんですね

それまで今日はもう予定なく

シャワーの予約を入れ、17時に夕飯、21時に消灯  それだけ

内診後の違和感はとっくになくなり、お腹の張りも痛みもなし

暇です