慶應で産みたい*つんブログ

36歳妊婦 日々迷走

立ち会い分娩について

まず、驚いた2点

①経膣分娩で立ち会い分娩希望の場合、計画分娩になること

②立ち会いは陣痛が本格的になって、今日産まれそうと医師や助産師が判断した時点から可

 

32週に聞いた説明

計画分娩日前日に入院、子宮口を広げる処置をする

計画分娩当日 、陣痛促進剤の点滴開始

陣痛が本格的になり「このまま今日産まれそう」と医師や助産師が判断したら立ち会い可能→産婦自ら夫(パートナー)に連絡(困難なら助産師などが連絡)→立ち会い→産後1時間ほど分娩室で過ごせる

という説明でした

 

初診時(10週)立ち会い希望と先生に話しても計画分娩になることは何も説明されなかったため自然分娩だと思い込んでいました

立ち会い分娩といっても「促進剤開始から本格的な陣痛までは付き添い不可で一人きり」という心細さも感じました

また、促進剤を使用する点から、立ち会い分娩を取るか、自然分娩を取るか数日悩みました

前回の出産時、前期破水したものの一晩陣痛発来しなかったため、翌日朝陣痛を起こすところから促進剤を使用しました。「促進剤を使うと陣痛の痛みが増す」とよく聞いていたため、今回は可能な限り自然分娩希望だったのです

悩みに悩みましたが、3月の年度末で多忙な時期が出産予定日ということで、夫やサポート予定の母たちの予定が立てにくいことなどを考慮すると、分娩の日が決まっている方がみんな助かるだろうという思いから促進剤使用する覚悟をし、計画分娩を決心しました。そのため立ち会い分娩の希望も継続としました