お産の始まり方によって入院時の行動が異なる
34週に入りました
お仕事されてきた方はやっと産休に入る時期ですね お疲れ様でした!臨月まで2週間・正産期まで3週間です
お産に向けて家族と話していたら色々考えることがでてきたので、検討事項を書き出してみます(^_^)
- 陣痛室用・入院用荷物の確認
- 状況別の入院時の行
- お産までの日々の過ごし方
- 外出の範囲と交通手段
[予備情報 私の環境]
私 専業主婦 里帰りはしない
夫 平日土日ほぼ仕事 朝早く夜遅い 泊まりの仕事が週に数回ある 職場は慶應の近く
母 専業主婦 頼りになるけど体が弱くて体力がない 心配症 産後は私の家に通ってくれる予定
父 無職 空気は読めないし早とちりするけど体力があって健康なのがとりえ
両親2人は大体いつも一緒にいて外出する時も一緒 私の家から慶應とは反対方向へ徒歩+電車で40分程の距離に住む 車は乗らない 正産期の37週以降、夫が留守の夜は私の家に泊まりに来てくれる予定
陣痛室用・入院用荷物の確認
これは以前用意した荷物の最終確認で良さそうです。
普段着ているパジャマなどは実際に入院が決まった時に詰め込むことになります。それらは忘れないように、または誰でも分かるようにメモに書いてバッグに貼ってあります。自分がパニックになっている可能性もあるため「寝室クローゼット内のタンスのどこになにがあるからそれを何枚」 など。他は普段持ち歩く鞄に母子手帳と診察券・保険証をまとめてポーチに入れているのでそのまま持っていけば良いでしょう(^^)
状況別入院時の行動
《本陣痛発来の場合》
(本陣痛…陣痛が10分以内の定間隔で1時間以上継続するもの
前駆陣痛…間隔が延びるか不規則になったり痛みが遠のくもの
慶應には本陣痛になるまで電話しなくて良いと言われています)
【1人で自宅】陣痛様の痛みが起きた時点で夫・両親へ連絡し自宅へ来てもらう 本陣痛になれば慶應へ連絡、陣痛タクシーを呼び、荷物を全部持ち夫または両親と慶應へ
【1人で外出中】一旦タクシーで自宅に帰る その後は自宅の場合と同様
【夫や両親と自宅】本陣痛になれば病院へ連絡、陣痛タクシーを呼び、荷物を全部持ち夫または両親と慶應へ
【夫や両親と外出中】陣痛様の痛みが起きたらタクシーで自宅へ帰る その後は自宅の場合と同様
《予定帝王切開の場合》
恐らく前日の日中に予定入院となる予想
夫または両親と電車で慶應へ
(大荷物を持って電車移動は大変なので退院時に必要なベビー服などは自宅へ置いておき夫に後日持ってきてもらうことも可能)
《破水した場合》
すぐに慶應へ連絡 恐らくすぐ慶應に来るように言われる
【1人で自宅】陣痛室用荷物だけ持ち陣痛タクシーを呼び慶應へ
【1人で外出中】陣痛タクシー(範囲外なら一般のタクシー 以下同様)を呼び、一度自宅へ帰り陣痛室用荷物を持って慶應へ またはまっすぐ慶應へ向かい荷物は両親に持ってきてもらう
【夫や両親と自宅】陣痛タクシーを呼び、荷物を全部持って慶應へ
【夫と外出中】陣痛タクシーを呼び慶應へ 荷物は両親に持ってきてもらう
【両親と外出中】陣痛タクシーを呼び母と慶應へ 荷物は父に持ってきてもらう
(父母は大体いつも一緒にいるため役割分担可能と思われる)
書き出すと状況によって色々異なるなと気付きました。テンパり屋なのでこのくらい具体的に書き出すと安心します(´∀`)
明日の後半へ続く〜