慶應で産みたい*つんブログ

36歳妊婦 日々迷走

臨月の妊婦が電車に乗ったら世間様はイヤですか

前回の記事に続き 臨月を前に家族で話した検討事項

  • お産までの日々の過ごし方
  • 外出の範囲と交通手段

 

お産までの日々の過ごし方

 まず!私にとって妊娠線予防よりも重要視していた&楽しみにしていた会陰マッサージ!これが34週から解禁されます!ヽ(;▽;)ノ

以前のブログに書きましたが、私は会陰切開がとてつもなく恐怖なのでどうにか避けたい。「会陰は時間をかけてマッサージしたらちゃんと伸びる」と以前助産師さんの本で読んだ。ならばマッサージして伸ばせるだけ伸ばしてからお産に挑もうとずっとずっと思っていました。

そして念願の34週です!これは始めるしかない。自分自身との戦いである。お産までの残り時間は分からない。そんな中でもやるだけのことをやったと思える自分でいたい…!!

後考えているのは股関節のストレッチとたくさん歩くことくらいですかね。お産までの過ごし方=会陰マッサージと考えてきたのでもはや他のことが軽んじられているもよう。

外出の範囲と交通手段 

 現在妊娠34週、9ヶ月半ばです。外出中店員さんに「何ヶ月ですか」「いつ出産ですか」「お一人目ですか」などよく聞かれるようになった。9ヶ月になってから急に。「9ヶ月です」「予定は年末です」と答えると「あらもうすぐ臨月ね」と。よく行くお寺では「年末が予定日ですか。本来はもうお参りには来れない時期ですねぇ。今日は親御さんがご一緒のようなので良いですが、お一人では絶対に来ないでください(^^)」とお坊さんに言われてしまった。とても優しい笑顔で。さすがお坊さん、威圧感ゼロで思いやりから言ってるのがよーく分かる言い方でした。こちらのお寺は昔は妊娠8ヶ月を過ぎたらお参りを制限していたと聞きました。現在は医学の進歩もあり自己責任ということで明確には制限しなくなったようですが、やはり迎える側としては心配なのでしょう。申し訳なかったです。

それにしてもよく話しかけられるようになったので「みんなによく聞かれるよ〜」なんて母に言ったら、「そんな大きなお腹の妊婦さん、外で滅多に見ないよ(・▽・)」と言われた。そうなのか。世の妊婦さんはスーパーとか必要な外出しかしないのかな。じゃあいつまでなら外出してもいいのかという話題になった。

家族に心配かけて、なにかあったら赤子を危険にさらし、世間の人に迷惑をかける可能性のある時期に不要不急の外出をするのは非常識だろう という考えに両親と行き着く。

ではその可能性のある時期とは???

臨月の妊娠36週から?生産期の37週から?

これは考えても結局分からなかった。ネットの記事をいくつか見ると「臨月に入ったら一人での外出は控える」と書かれているものが多い。

医療関係者としては、37週以降はどんどん歩いて欲しい

妊婦の家族の立場としては、37週あたりからは一人で出歩くのはちょっと心配である

明確な線引きがされていないということは、難しいテーマなのだろうなぁ。

そこで検討した結果、我が家の取り決めができました

  • 一人の場合、臨月に入ったら徒歩圏内の近所で生活する 隣駅までなら行ってよし(電車かバス利用)
  • 夫との車の外出は制限しない
  • 妊婦健診は電車利用OK
  • 37週以降は慶應と反対方向の実家には泊まりに行かない 一人の夜は両親に自宅に泊まりに来てもらう
  • 散歩は自宅周辺

赤子を危険な目に遭わせないことを第一優先としました。一番大事なのはやっぱりそこですね。

お産にそなえてほぼ準備できたと思っていても、意外といろんなことを考えました。気持ちのもちようって大切ですね。テンパらずにお産の兆候をきちんと受け止めていけるようイメトレも始めました!落ち着いてお産にのぞめますように。

明日妊婦健診なので、時間があれば助産師さんにも電車のこと聞いてみようと思います(^^)