慶應で産みたい*つんブログ

36歳妊婦 日々迷走

慶應 マタニティクラス 中期

参加してきました(・∀・)

 

午後2〜4時の2時間、パワーポイントとテキストを使用したお話を聞きました。講師は助産師さんお一人。妊娠19〜28週対象で参加人数は20名程。パートナー同伴の方も数名いました。

 

講義内容は、妊娠中期の過ごし方や注意点など、入院生活、入院時・退院時必要物品の詳細な説明でした。

 

市のマタニティクラスにも参加したので、妊娠経過などは一通り勉強しました。今回気になる点はやはり慶應大学病院の入院生活や必要物品でした。

 

病院で準備してもらえる物品

・ナプキンS 20枚 (夜用生理用ナプキン大きめサイズくらい)

・ナプキンM 10枚(更にでかい 破水にも対応できる)

・ナプキンL 5枚(見た目はMと同じくらい 更に吸水量アップ)

・産後直後パット 1セット

・産褥ショーツ 2枚(入院中不足の可能性あり)

・骨盤ベルト 1個 (黒のマジックテープタイプ トコちゃんベルトに似た感じ)

・清浄綿 20包

・母乳用パット 18枚(9回分)

 

入院中の赤ちゃんのお洋服や紙オムツ、お尻拭き2パックは病院が準備してくれるそうです。

産後悪露が多いとナプキン足りなくなるかも、と。その場合は院内のLAWSONで買い足せるそうです(^^)

 

産褥ショーツは2枚では洗濯が間に合わないだろうと。私は追加で2枚購入スミです。

 

初診時に今回のテキストは購入するのですが、「入院に必要な物品」に前開きの寝巻き(下までボタンのあるもの)を準備するように書かれていました。でも産後は上下セパレートタイプの寝巻きでも良いそうです。早々にワンピースタイプを数枚買ってしまった〜(´∀`)

 

大学病院なので、必要以上の赤ちゃんへの肌着のプレゼントなど無いようですね。必要以上にお金がかかるより私は有難いです(^^)

 

助産師さんのお話を聞きながらテキストにメモメモ。持ち物はテキストと母子手帳と飲み物とのことでしたが、母子手帳は使いませんでした。いつも持ち歩くようにという意味なのでしょうね。

昼食後の時間にずっと薄暗い中で進行され、眠くなってしまいました。飲み物必須ですね。1時間経つ頃に休憩が入り、その間個人的に助産師さんに質問できました。

 

同じ病院で分娩予定の妊婦さんと顔見知りになれるかなとちょっと期待していたのですが、妊婦間の交流はありませんでした。自己紹介しないのかぁと少し寂しかったですが、マタニティクラス後期で交流があるかもしれないので楽しみにしてます(*'ω'*)

ちなみに、立ち会い出産希望のパートナーは後期クラス参加必須だそうです。それでも帝王切開は立ち会い不可。

うちの夫は立ち会い希望なので次回は夫同伴です。

 

次は妊娠30〜35週対象の後期クラスです。